WiMAX最新機種『Speed Wi-Fi NEXT W06』が2019年1月24日に発売されました。
モバイルルーター『W06』は最大通信速度1.2Gbps(WiFi接続で867Mbps)と光回線並みの高速通信でインターネット接続ができる端末です。
WiMAXルーターW06とWX06を徹底比較してどれがおすすめなのかもレビューしました。
結論から言うと、これからWiMAX2+を契約されるのであれば『W06』を選択されることを強くおすすめします。
この記事では『W06』の口コミ・評判から、最もお得に申し込みができるプロバイダまで紹介していきます。
W06のスペック!W05から進化したポイントとは?(管理人の口コミレビュー)
『WiMAX W06』は一年前に販売されて最も人気が高かった『Speed Wi-Fi NEXT W05』の後継機です。
まずは『W06』のスペックを前機種『W05』と比較してみましょう。
W06 | W05 | |
---|---|---|
発売日 | 2019年1月 | 2018年1月 |
メーカー | HUAWEI | HUAWEI |
最大通信速度 | 下り最大1,237Mbps 上り最大75Mbps | 下り最大758Mbps 上り最大112.5Mbps |
連続通信時間 | ハイパフォーマンス:7.1時間 スマート:9時間 バッテリ-セーブ:11.6時間 | ハイパフォーマンス:約6.5時間 ノーマル:9時間 バッテリーセーブ:10.5時間 |
対応エリア | WiMAX2+ au 4G LTE | WiMAX2+ au 4G LTE |
最大同時接続数 | 16台 | 10台 |
カラー | ブルー シルバー | ライム ホワイト |
サイズ | 128×64×11.9mm | 130×55×12.6mm |
重量 | 125g | 131g |
バッテリー | 3,000mAh | 2,750mAh |
『W05』から進化したポイントとしては以下の様な点がありました。
- 下り最大通信速度が1.2Gbps
- バッテリー容量がアップした
- 電波が繋がりやすくなった
実際にWiMAX最新機種W06を触ってみましたのでレビューします。
表面は黒っぽいです。
裏は青色です。
デザイン的にはW05がシャープだったのに対し、丸みを帯びて普通のポケットWiFiっぽくなりましたね。
軽くて持ち運びしやすいですし高速通信できるのでW06は本当におすすめできるモバイルWiFiルーターです。
今月最もお得なW06のキャンペーンはこちらです。
Broad WiMAXでは『W06』が端末代金0円で、月額料金最安値級で申し込みすることができます。
WiMAX W06の良い口コミ・評判
WiMAX『W06』の口コミ・評判をまとめました。
- アンテナが2本でも30Mbps以上の速度が出る
- LTEなしでも100Mbps以上の通信速度
- 通信が安定していて良かった
- スマホアプリから接続できるのが便利
通信速度が速い
トライWiMAXでW06を借りてきた pic.twitter.com/4Lcx9PE2Y8
— ヒロシ (@popon776) 2019年3月29日
WiMAXから新しく出たW06とL02sは下り最大867Mbps。USB優先接続なら下り最大1.2Gbpsか…。すごいけど、ハイスピードプラスエリアモード使わないといけないからなー。
— トリポケ管理人 (@toripokewifi) 2019年1月24日
確かに12Gbpsで利用するためにはハイスピードプラスエリアモードを使う必要がありますが、高性能ハイモードアンテナとWi-Fi TXビームフォーミング対応で通信速度は過去端末よりも期待できます。
モバイル通信サービスは通信環境次第ではありますが、Try WiMAXをお試しレンタルされた方も300Mbps以上の実使用速度が出ています。
W06の悪い口コミ・評判
- 初期に不具合があった
- 4K動画を見るのはキツイ
W06の特徴は悪い口コミがあまり無いところでしょう。
不具合で切れるという口コミは大丈夫?
auでポケットwifi w06契約したんだけど iPhoneがスリープになるとwifiが切れるー
ショップに言ってクレーム入れたら
Huaweiの不具合だってえ
そんな物売っていいの?— SAZU (@SAZUsatsukapro) 2019年3月6日
iPhoneなどiOS端末でスリープ状態になってしまうとW06との接続が切れてしまうという口コミがありました。
WiMAXは常にインターネット接続をしておくものではないので、その度につなぎ直すのはかなりめんどくさいです。
しかし、『設定』→『アップデート』から新しいバージョンにアップデートすることで接続が切れなくなりました。
既に不具合は解消されていますので安心してください。
WiMAXアップデートでw06が神になったか!!!!?
すげぇぞ!iPhoneをスリープしてもWi-fiが切れねぇんだけど!!!最初からこれを買ったつもりだったんだよなぁ
— Hesole (@ayuto1341) 2019年3月7日
自動でアップデートされていない場合は手動でアップデートをしてみてください。
W06の特徴と5つのメリット
WiMAX W06の特徴をまとめました。
- 最大通信速度が1.2Gbpsに大幅アップ
- バッテリー容量が増えて連続通信時間がアップ
- 電波が繋がりやすくなった
- Wi-Fi設定お引越し機能で初期設定が楽ちん
- カラーが落ち着き、デザインが丸みを帯びて使いやすい
1.最大通信速度が1.2Gbpsに大幅アップ
一世代前の『W05』の最大速度は758Mbpsでした。
4×4MIMO、256QAM、キャリアアグリゲーションを組み合わせることで、『W06』では最大通信速度がギガビット級となり最大速度1,237Mbpsとなります。
ただ、この数値はUSB3.0のType-Cケーブルを利用し、有線接続をした時の速度となります。
WiFiでのインターネット接続では最大867Mbpsとなります。
- ハイスピードモード時・・・最大558Mbps
- ハイスピードプラスエリアモード時・・・最大867Mbps(USB接続の場合1,237Mbps)
LTE通信は月7GB以上のデータ容量を利用すると速度制限になってしまいますので、実際は558Mbpsで利用することが多くなるはずです。
W06はハイスピードプラスエリアモードで7GBを利用する前に、自動的にハイスピードモードに切り替えてくれる『通信モード自動切り替え機能』がありますので、速度制限となってしまうリスクは減るはずです。
2. バッテリー容量が増えて連続通信時間がアップ
『W05』のバッテリーは2,750mAhでしたが、『W06』のバッテリーは3,000mAhとなり連続通信時間が上がりました。
3つのモードがありますので、利用状況に合わせて変更することができます。
ハイパフォーマンス時で40分ほど連続通信時間が伸びました。
3. 電波が繋がりやすくなった
WiMAX2+通信はサービス提供エリア内でも、ビルなどで電波が遮られる場所、屋内、地下などではアンテナが立たない場合があります。
- 高性能ハイモードアンテナ
- Wi-Fi TXビームフォーミング
これらに対応することで、とても繋がりやすい端末になりました。
外出先で使うことが多いモバイルWiFiルーターですが、『W06』ではクレードルを使わなくてもこれらの機能が最初から搭載されているのが大きいです。
高性能ハイモードアンテナで受信感度アップ
高性能ハイモードアンテナ搭載で、屋内の電波が繋がりづらい場所でも基地局からの電波が受け取りやすくなり、インターネット接続しやすくなりました。
- 窓から遠い場所で利用する
- 今まで電波が2本だった
こういった場合でも繋がりやすくなります。
Wi-Fi TXビームフォーミング
Wi-Fi TXビームフォーミング対応で、受信側の情報を感知し、端末に直接電波が届きます。
通信速度もWiFi電波の受信速度が20%アップします。
『WX06』はクレードルにビームフォーミングが搭載されていますが、『W06』ではクレードルなしでも利用可能です。
Wi-Fi TXビームフォーミングは5Ghzのみ対応していますので、Wi-Fi接続機器もビームフォーミングに対応している必要があります。
4. Wi-Fi設定お引越し機能で初期設定が楽ちん
これまで利用していたWiMAXのSSIDとパスワードをW06へ引き継ぐことができる『Wi-Fi設定お引越し機能』が搭載されています。
スマホ、パソコン、タブレット、Apple TVなど複数の端末をWiMAXに接続している人は多いかと思います。
通常WiMAX端末を変更した場合、全ての端末で設定をやり直す必要が出てきます。
最初に一度設定すればいいだけなのですが、端末の数が増えるほどこの初期設定がめんどくさいものです。
既にWiMAX2+を利用されている方でしたらSSIDとパスワードの再設定が必要ありませんので、今までどおりすぐに使うことができるのです。
5. カラーが落ち着き、デザインが丸みを帯びて使いやすい
W04、W05は緑色がベースのモバイルルーターでした。
W04のカラー
W05のカラー
ホワイトカラーもありますが、緑が嫌な方はホワイトしか選択肢がありませんでした。
WX04はブルー、WX05はレッドと一般的には使いづらいカラーでしたが、W06は黒に近いブルーですので今までのような奇抜さはなくなりました。
W06のカラー
端末が主張しすぎる問題も無いでしょう。
デザイン面でも過去の機種はスタイリシュですが、角ばっていたり、スマホのように縦向きで利用する必要がありました。
W06では丸みを帯びて、ワイモバイルのような普通のポケットWiFiのデザインで、万人受けするデザインとなっています。
Speed Wi-Fi NEXT W06のデメリット
WiMAX W06にはメリットだけではなく以下のようなデメリットあります。
- バッテリー容量が少なく交換できない
- 上り最大速度が低下した
- Blutooth接続ができなくなった
- クレードルが無くなった
今まであった機能が無くなったりしていますが、デメリットよりもメリットの方が大きいですので心配する必要はないでしょう。
1. バッテリー容量が少なく交換できない
ほぼ、デメリットのない『W06』ですが、唯一欠点を上げるとしたらバッテリー容量で『WX06』に負けているところです。
同じノーマルモードで計算すると、WX06の方が2時間30分電池が持ちます。
しかし、連続待受時間は13時間となりますので、そこまでデメリットとはなりません。
モバイルルーターの充電はモバイルバッテリーでもできますし、そこまで連続通信時間は重要ではありません。通信速度を優先させた方が良いでしょう。
WiMAX2+は3年間利用しますので、バッテリー交換ができないことに不安があるかもしれませんが、『Broad WiMAX』や『GMOとくとくBB』では20ヶ月以上利用すれば0円で新機種への機種変更が可能です。
もし、20ヶ月以内だったとしても違約金を負担してもらい新機種に変更する方法はあるので安心してください。
関連記事:WiMAXの機種変更キャンペーンよりも新規乗り換えがおすすめな理由
2. 上り最大速度が低下した
下り最大758Mbps→1,237Mbpsと通信速度は大幅にアップしましたが、上りの通信速度は最大112.5Mbps→75Mbpsと下がってしまいました。
しかし、インターネット接続で一番利用するのは下りの速度です。
- 下り・・・ダウンロード、WEB閲覧、動画視聴
- 上り・・・アップロード
動画をYouTubeにアップロードするのでも問題なく利用できますので、十分な速度となります。
3. Blutooth接続ができなくなった
WiMAXをインターネット接続する際にWiFi接続、USB接続、Bluetooth接続が選べたのですが、W06ではBlutooth接続ができなくなってしまいました。
Bluetooth接続は通信速度が低下するものの、連続通信時間が伸びるので長時間利用したいときには重宝されます。
しかし、私も長くWiMAXを利用していますがBluetoothで接続することはまずありません。
あまり使われていない機能を搭載するよりは、別の機能を拡張して欲しいところですので、そこまでデメリットにはならないでしょう。
4. クレードルが無くなった
WiMAX端末にはクレードルという充電器が販売されていました。
- クレードルがあると有線LANで接続ができる
- 無線LANルーターの代わりに使える
- 自宅での電波状況が改善される
といったメリットがあったのですが、W06には専用のクレードルが販売されていません。
過去機種のクレードルも流用することはできません。
もしかしたらクレードルの購入者が少なかったため採用されなかったのかもしれませんね。
もともとHUAWEI製のWiMAXルーターのクレードルの性能はあまり良くありませんので、クレードルが無くてもそこまで問題はないでしょう。
W06はクレードルが無くても『高性能ハイモードアンテナ』『Wi-Fi TXビームフォーミング』で電波をキャッチしやすいので自宅でも使いやすい端末となっています。
W06とWX06を比較!どっちを選ぶべき
WiMAX2+のモバイルルーターはNEC製のWXシリーズ『WX06』と、HUAWEI製のWシリーズ『W06』があります。
では、W06とWX06はどちらを選べば良いのでしょうか?
結論としてはW06の方が優れていますので、W06を選ぶことをおすすめします。
W06 | WX06 | |
---|---|---|
発売日 | 2019年1月 | 2020年1月 |
メーカー | HUAWEI | NECプラットフォームズ |
最大通信速度 | 下り最大1,237Mbps 上り最大75Mbps | 下り最大440Mbps 上り最大75Mbps |
連続通信時間 (ハイパフォーマンスモード) | 7時間10分 | 8時間18分 |
対応エリア | WiMAX2+ au 4G LTE | WiMAX2+ au 4G LTE |
最大同時接続数 | 16台 | 16台 |
カラー | ブルー ホワイト | グリーン ホワイト |
サイズ | 128×64×11.9mm | 111x62x13.3mm |
重量 | 125g | 127g |
バッテリー | 3,000mAh | 3,200mAh (取り外し可) |
1. 通信速度で比較
W06の最大通信速度が1,237Mbpsなのに対し、WX06の最大通信速度は440Mbpsです。
スペックだけ見ると通信速度は約3分の1となりますが、W06を1,237Mbpsで利用するには条件があります。
- ハイスピードプラスエリアモード
- ハイパフォーマンスモードで4×4MIMO設定
- Type-C USB での接続(WiFiで接続した場合には最大867Mbpsとなります。)
※エリア的にも東京と埼玉の一部のみとなっています
最大通信速度だけ見るとW06の方が優れていますが、あくまで公式が発表している最高速度はベストエフォート型ですので、実行速度は異なります。
通常時に出る速度はあまり違いはありません。
とは言っても、最大通信速度は後から変えることはできませんので、速度が速いものを選んだほうがメリットは大きいです。
全機種『W05』も最初は440Mbpsだったのですが、途中から558Mbpsへとバージョンアップしましたので、拡張性が高い端末と言えるでしょう。
WX06<<<W06
2. アンテナの性能で比較
単純な最大通信速度よりも、モバイルデータ通信の場合インターネットが繋がりやすいか?アンテナが立ちやすいか?の方が重要です。
W06 | WX06 | |
---|---|---|
アンテナ | 高性能ハイモードアンテナ Wi-Fi TXビームフォーミング | バンドステアリング |
WX06に搭載されているバンドステアリングは、定期的に周囲の電波環境を判断し、自動で最適な周波数を選択し高速で安定したWi-Fi通信を行ってくれます。
W06に搭載されている高性能ハイモードアンテナは、受信感度が向上しWiMAX2+の電波が受信しやすくなります。
どちらも電波が弱い時に便利な機能ですが、WiMAXハイパワーの方は通信速度が上がり、高性能ハイモードアンテナは電波をキャッチしやすくなります。
つまり、電波環境はW06の高性能ハイモードアンテナの方が優れていると言えます。
WX06<<<W06
3. バッテリー容量・連続通信時間で比較
連続通信時間を比較するとWX06の方が長時間使えます。
バッテリー容量自体はそこまで変わらないですが、
WiMAX2+には3つのパフォーマンス設定があります。
- ハイパフォーマンスモード・・・端末の最高速度
- ノーマルモード(スマート)・・・最大220Mbps
- バッテリーセーブ(エコ)・・・最大110Mbps
最大速度で利用したい時はハイパフォーマンスモード、バランス良く使いたい時はノーマルモード、充電が長期間できない時はエコモードなどと利用シーンに合わせて変更ができるのです。
少々バッテリーが少なく感じるW06でもノーマルモードならば9時間と通常使いには問題ありません。
W06<<<WX06
3. 通信の安定度で比較
モバイル通信では、通信速度・バッテリー容量も重要ですが、通信が安定するかどうか?も重要なポイントとなります。
私も過去に複数のWiMAX端末を使ってきましたが、機種によっては『再起動を繰り返す』『接続が途切れてしまう』ということがありました。
これらは機種変更をすることで改善されましたので、利用者の口コミが良いかどうか?も重要なポイントではあります。
WXシリーズは以前から不具合の情報があり、以下の様な問題点がありました。
- 接続が切れることがある
- WiMAXハイパワーで端末が熱くなる
- 充電がストップする
- 電池が膨張する
その点Wシリーズはそういった問題がなく、通信が安定するのがとても魅力です。
WX06<<<W06
W06がおすすめな人とおすすめできない人
W06がおすすめな人
- 最新機種で高速通信でインターネット利用したい方
- 繋がりやすいモバイルルーターが欲しい方
- 安定した回線が欲しい方
とりあえず迷ったら『W06』を選択しておけば後悔をすることは無いはずです。
WiMAX2+は3年契約となりますので、長期間使えるモバイルルーターを選択したいですよね。
以前からWシリーズはとても人気がありますので、途中で不満が出てしまうことは無いでしょう。
※W05、WX04などの旧機種は1年以上前に販売された、性能も少し劣る端末になりますので選ぶ必要はありません。
W06がおすすめできない人
逆にW06がおすすめできないパターンをまとめました。
- バッテリー優先で長時間使いたい人
- 自宅でしかインターネットを利用しない方
- 有線LAN接続するのでクレードルが必要な人
W06よりもWX06の方が若干バッテリーが持ちますし、W06はクレードルが無く有線LAN接続ができませんので、バッテリー優先の方と有線LAN接続をしたい方はWX06が選択肢に入るでしょう。
自宅のみでインターネットを利用されるのであれば『L02』という、自宅WiFi専用のホームルーターがありますのでそちらの方がニーズに合うでしょう。
WiMAX W06のキャンペーン比較!端末価格0円のプロバイダ
『W06』は家電量販店やUQコミュニケーションズから申し込みするよりも、お得なキャンペーンを利用した方が2万7千円以上お得になります。
まずはW06の通信エリアをチェックしてみましょう。ピンポイントエリア判定が○ならば問題なく利用可能です。
契約プランはギガ放題
せっかく『W06』を利用するなら通信制限無しのプランで利用したいですよね。
W06はギガ放題プランに申し込むことで通信制限なし、月間データ量無制限で使い放題になります。
W06の契約はBroad WiMAXがおすすめ
『W06』を最もお得に利用したいのであれば『Broad WiMAX』がおすすめです。
Broad WiMAXはキャッシュバックキャンペーンはありませんが、月額割引キャンペーンを実施しており月額料金がとても安いのです。
『W06』の端末代金も無料となります。
もし、利用してみて通信状態が悪かった場合でも8日以内なら初期契約解除で違約金もかかりませんので安心です。
W06をGMOとくとくBBで契約するのは辞めたほうがいい?
GMOとくとくBBは3万円以上のキャッシュバックをプレゼントしていますが、キャッシュバックを受け取れないというリスクもあり、Broad WiMAXで申し込みをされる方が増えています。
以前は2年契約可能でおすすめでしたが、現在は3年契約のみとなり人気は下がりました。
GMOとくとくBBではキャッシュバックキャンペーン、月額料金割引キャンペーンを実施しています。
W06のキャッシュバック額は32,000円です。
USB・充電器・ACアダプタは申し込む必要ある?
充電器とACアダプタは付属していませんが、専用のもの以外でも利用することは可能です。
USBケーブルは付属されていますので、既にお持ちのUSB充電器で充電をするのであれば一緒に申し込む必要はありません。
まとめ
WiMAXの最新機種『W06』は現在販売されている機種の中で、最もおすすめできる端末です。
最大通信速度867Mbps(USB接続時1,237Mbps)と申し分ありません。
利用可能エリア内であれば、以下の組み合わせでのお申込みが一番おすすめです。
- W06
- ギガ放題
- Broad WiMAX