2019年3月からサービス開始された『どんなときもWiFi』
CMでも放送されていて気になっている方は多いのではないでしょうか?
- 料金は安いけど速度は出るのかな?
- データ容量無制限で使えるって本当なの?
どんなときもWiFiの口コミ・評判からメリット・デメリットまで申し込み前に知っておきたい点をまとめました。
結論から言うと、月額3,480円の最安値級でドコモ・au・ソフトバンクのLTEが通信制限なしで利用できるので、かなりおすすめなWiFiサービスです。【2019年11月最新】
どんなときもWiFiとは?スペックまとめ
どんなときもWiFiとは、株式会社グッド・ラックが提供している、データ容量無制限のレンタルポケットWiFiです。
佐藤二郎さんと今田美桜さんのコラボCMが放送されています。
株式会社グッド・ラックは人気モバイルルーター『ネクストモバイル』の運営会社ですので信頼できますね。
どんなときもWiFiは月額料金が料金が安くて速度も速いと、今話題のモバイル通信サービスです。
どんなときもWiFi | |
---|---|
事務登録手数料 | 3,000円 |
月額料金 | 3,480円 |
最大通信速度 | 150Mbps |
データ容量 | 無制限 |
速度制限 | 無し |
端末 | GlocalMe U2s |
端末発送 | 即日発送 |
支払い方法 | クレジットカード、口座振替、請求書(法人) |
契約期間 | 2年間 |
どんなときもWiFiの速度の口コミは?使用感のレビューまとめ
どんなときもWiFiではどれくらいの速度が出るのでしょうか?
実際に使った方の口コミをまとめていきます。
モバイル通信サービスは利用環境によって異なりますので、多くの人の口コミを参考にすることをおすすめします。
『下り27Mbps、上り20Mbpsでどんな時間帯でも速度が出る』
どんなときもWiFiを契約して約1ヶ月! どんな時間でもダウンロード20Mbps近くでる! 大満足! まさにどんなときも!アップロードもこれなら、満足!#どんなときもWiFi#名古屋駅前 pic.twitter.com/Rj7HaDuuJy
— 下地 智己 (@shimojitomoki) May 26, 2019
『下り17Mbps出るが、どんなときもWiFiにもとめているのは速度ではない』
よーやくどんなときもwifi届いた。
…付属品は新品じゃないのかな?もう汚れてるけどwwwww速度は遅いが、求めてるのはそこじゃないからいいや。 pic.twitter.com/RdVbEX0Rp5
— かねとし@icon creat @teron_sasaki (@kanetoshi) May 29, 2019
『上りの速度があまり出ないが問題なし、WiMAXを脅かす存在になるだろう』
ドコモの新プランは半年後までお預けになったいま、ちょっと先走って契約した『どんなときもWiFi』が到着。
速度測ったら上りがまったく出てないけど、現状ではそれほど問題なし。
これはWiMAXを脅かす存在になるだろうな。
なんといっても無制限強い。#どんなときもwifi pic.twitter.com/MapOOVqhiz— くろ (@wakashamo) May 29, 2019
『ADSLから切り替えたら下り46Mbps、上り9Mbpsになった』
某社のADSL12mbps契約からどんなときもWifiにのりかえ。
まさかの20倍速! pic.twitter.com/CMt5OjRWNh— ろっぴさん (@Loppi_san) May 29, 2019
『下り44Mbps、上り11Mbps、これまでのが速度制限で遅かったが、繋いでビックリ』
ムスコにどんなときもWiFi渡した。
これまでのが速度制限やら遅いやらで文句ばかり言うてたから、繋いでビックリ❕一言「早っ」
速度テストして私もビックリ❕
富山みたいな田舎と違って兵庫は都会なからねぇ~とちょっと僻む(笑)#どんなときもWiFi pic.twitter.com/i2hALnZSPU— きょこ☆ (@harumama25118) May 22, 2019
- 料金が安い
- データ容量無制限で利用できる
- 通信速度も速い
通信速度的には問題なさそうですね。
人気な理由がわかる今一押しの通信サービスなのでおすすめです。
どんなときもWiFiの特徴とメリット
1. データ容量無制限で利用できるレンタルWiFi
どんなときもWiFiはデータ容量が無制限なので、通信制限を気にせずに利用できるのが一番のメリットです。
WiMAXやワイモバイルなど無制限で利用できるポケットWiFiには、3日間で10GBの制限があります。
どんなときもWiFiは『動画の視聴』や『オンラインゲーム』といった、従来のポケットWiFiでは難しかった使い方ができるのが嬉しいですね。
2. 次世代技術クラウドSIMに対応
どんなときもWiFiが制限なしで利用できる理由は、次世代技術のクラウドSIMに対応しているからです。
通常のポケットWiFiは端末とSIMカードが送られてきて、自分でSIMカードを設定します。そして、近くの基地局からの電波をキャッチしてインターネットに繋がります。
どんなときもWiFiは、SIMカードを通信端末ではなくクラウドサーバーで管理する次世代通信技術を採用し、自動で最適なSIMカード情報を適用させてインターネット通信を行います。
1台の端末で複数のSIMカードを使うことができるイメージですね。
クラウドSIMを搭載したポケットWiFiを『クラウドWiFi』と呼びますが、最適なSIMを自動適応させることでデータ容量も無制限で使うことができるようになりました。
自分でSIMカードを設置する必要もありませんので初期設定も楽ちんです。
3. ドコモ、au、ソフトバンクのLTEが使えるのでエリアが広い
モバイルルーターは自宅のみではなく外出先でも多く使いますよね。
そんな時、一番気になるのは『電波が入らなかったら・繋がらなかったらどうしよう・・・。』ということではないでしょうか?
どんなときもWiFiはドコモ、au、ソフトバンクの4G LTEが1つの端末で利用できます。
つまり、キャリアの電波が通じるところならばどのエリアでも利用できるのです。
ソフトバンク系列のレンタルWiFiでは、ソフトバンクの電波が入る場所でしか使うことはできませんでしたが、ドコモやauが利用できることで利用可能エリアはぐーんと広がります。
引っ越しや出張、旅行先での利用にも適しています。
どの回線を使うかは自分で選択できるわけではなく、繋がりすい電波に自動で切り替えてくれるのです。 ドコモよりもauの電波が強い場所ではauを選んでくれるという感じですね。
4. 海外でも利用できる
どんなときもWiFiが利用できるのは日本だけではありません。
海外旅行に行く時にも旅行先でWiFiを利用したいですよね。
通常、海外でインターネットを使うには以下の方法があります。
- 海外ポケットWiFiをレンタルする
- 現地のSIMカードをスマホに入れる
- 海外でも利用できるSIMフリーモバイルルーターを購入する
ポケットWiFiレンタルは容量が少ないですし、借りた日から返却する日まで請求されるので、飛行機で移動中も料金がかかってしまうというデメリットがあります。どんなときもWiFiなら料金も使った日だけ請求されるので節約できますね。
現地のSIMカードはスマホがSIMフリーに対応していないとは使えないというデメリットがあります。
どんなときもWiFiでは、クラウドSIMが現地のSIMに自動的に切り替えてくれるのです。
例えば、アメリカに行った時にはどんなときもWiFiが自動的にアメリカのSIMカードを選択してくれます。イタリアにいる時にはイタリアのSIMカードに自動的に切り替わります。
数カ国周遊される際には、WiFiのことを考える必要がなくなりますので特に便利です。
SIMスロットもあるので普通のSIMフリーモバイルルーターとしても使えますし、現地のSIMを挿入することもできます。
海外旅行に行かれる方なら、どんなときもWiFiがあれば空港でポケットWiFiをレンタルする必要はもうありません。
『海外あんしん補償込み』ですので紛失してしまった時にも安心です。
5. 月額料金が安い
どんなときもWiFi | UQ WiMAX | ワイモバイル | |
---|---|---|---|
月額料金 | 3,480円 | 4,380円 | 4,380円 |
どんなときもWiFiの月額料金は3,480円です。
同じ様に無制限プランがあるポケットWiFiと比較してみると料金は安いです。
中にはもっと安いWiFiサービスもありますが、データ容量が少なかったり通信制限が厳しいというデメリットがあります。
どんなときもWiFiの注意点とデメリット
1. 2年間の縛りがあり解約金が高い
どんなときもWiFiの契約期間は2年間です。
契約更新月以外で解約をした場合には違約金がかかります。
- 0〜12ヶ月:19,000円
- 13〜24ヶ月:14,000円
- 26ヶ月目〜:9,500円
※契約更新月は25ヶ月目となります。
契約解除料はWiMAXと同じです。
レンタルWiFiの中には縛りが無いサービスもありますが、どんなときもWiFiは料金が安く使いかってが良いですが、2年契約だという注意点があります。
2. レンタルWiFiなので解約時に機器の返却が必要
どんなときもWiFiは新品の端末をレンタルで無料貸し出しをしていますので、解約時に機器の返却が必要となります。
端末が無料でもらえるサービスもありますが、あくまでレンタルだということを覚えておきましょう。
返却時に端末が故障している場合は機器損害金18,000円がかかります。
3. 最大通信速度は150Mbpsと遅い
どんなときもWiFi | WiMAX | ワイモバイル | |
---|---|---|---|
最大通信速度 | 150Mbps | 1.2Gbps | 972Mbps |
どんなときもWiFiの最大通信速度は下り150Mbpsです。
最大通信速度だけで考えると、WiMAX・ワイモバイル・ドコモなどの最新機種よりもかなり遅いです。
しかし、あくまでベストエフォート型のサービスになりますので、実測速度はどのWiFiも似たり寄ったりです。
モバイル通信サービスは電波の強さも関係しますので、最大通信速度よりも繋がりやすいかどうかが重要です。
LTEの電波が入りやすい『どんなときもWiFi』はインターネットに安定接続できることが魅力です。
4. 速度制限にかかる可能性はある
どんなときもWiFiは速度制限が無いわけではありません。
- 月間のデータ容量による速度制限なし
- 3日で10GBの速度制限なし
と、公式ページでも記載をされています。
しかし、まったく速度制限が無いというわけではなく、違法ダウンロード、不正利用、大容量によるネットワークの占有を行った際には速度制限となります。
通常の使い方をしていれば問題は無いはずですが、4K画質・HD画質の動画を長時間見続けたりなどは厳しいかもしれません。
速度制限になると通信速度は384Kbpsまで低下します。
5. 人気で端末が在庫切れになる可能性がある
【重要なご案内】
現在大変多くのお申込みを頂いており、端末の在庫切れが発生しております。
お申込みいただいたお客様におかれましては大変お待たせして申し訳御座いません。
本日入荷の目途が立ち、5月末までに順次発送を開始できる調整が整いました。
お届けまで今しばらくお待ちくださいませ。— どんなときもWiFi (@donnatokimowifi) May 21, 2019
どんなときもWiFiは人気で端末の在庫切れが発生することがあります。
在庫切れになるほど申し込みがある人気サービスなので、安心して使えることに間違いないですよね。
しかし、今すぐWiFiが必要という方にとっては、すぐに使えないというリスクも考えられます。
どんなときもWiFi、5/16申込で何かメール来たと思ったら・・・入荷日とかどうでも良いからいつ発送するかだけ知らせてくれや。 pic.twitter.com/3ywEjq6Hqb
— 藤江プロ (@fujie_017) May 27, 2019
在庫がない場合、スペックやデザイン等は変わらないですが、端末ロゴやパッケージのみ異なるものに変更となることがあるようです。
どんなときもWiFiの料金プラン
どんなときもWiFiの料金プランはとてもシンプルです。
- データ放題プラン・・・3,480円(クレジットカード払いの方)
- ベーシックデータ放題プラン・・・3,980円(口座振替払いの方)
2つのプランの違いはクレジットカード払いか、口座振替払いかの違いのみです。
キャンペーン実施中なので、クレジットカード払いの方が料金は安くなります。
他社のポケットWiFiでは月額1,380円〜などと書かれていても、実際は安くなるのは最初の2ヶ月だけ・・・。というケースは多くありますよね。
どんなときもWiFiは契約期間の2年間は同じ価格です。2年間ずーっと3,480円で使うことができます。
25ヶ月目以降も利用される場合は月額3,980円となりますので、一度解約してもう一度新規で申し込みし直したほうがいいかもしれません。
支払い方法は口座振替も選択できる
料金の支払い方法は3種類あります。
- クレジットカード
- 口座振替
- 請求書(法人のみ)
クレジットカード以外では支払いができないレンタルWiFiは多いですが、口座振替が選択できるのは嬉しいですね。
口座振替を選択された場合は、別途口座振替手数料(200円/月)が発生します。
海外での通信料金は高いので要注意
どんなときもWiFiを海外で利用した場合の料金に関して説明します。
海外で利用する際に特に申請は必要ありません。
利用した日だけ料金が発生しますので、使わなかった日は0円となります。
日本を含む107の国で利用することができますが、国によって料金は変わります。
どんなときもWiFi | ドコモ・au・ソフトバンク | |
---|---|---|
1日の料金 | 1,280円〜1,880円 | 2,980円 |
スマホキャリアの海外ローミングを利用するよりも料金はお得になります。
現地SIMなら更に安い
海外で現地SIMを使ってインターネットに接続すれば安く済ますことができます。
例えば、タイに旅行に行く時には利用国エリア1に当てはまるので、5日間旅行に行った場合6,400円かかります。
現地でSIMカードを購入すれば、170バーツほど(600円)ぐらいです。10分の1ほどの価格で使うことができますので、海外に慣れてきたら空港で現地のSIMカードを購入することをおすすめします。
どんなときもWIFiの端末に海外SIMを挿して使うことが出来ます。
どんなときもWiFiで選べる機種『U2s』の詳細
どんなときもWiFiの機種は『U2s』1つのみとなっています。
U2sの操作は電源のON・OFFのみで、ディスプレイやタッチパネルも付いていませんので、シンプルな作りとなっています。
海外で使えるGlocalMe(グローカルミー)の人気端末『U2』の最新版です。Amazonでも4.3の高評価、ファンはとても多い機種です。
MicroSIMが一つついており、連続通信時間は12時間と長時間インターネット接続できるのが魅力です。
どんなときもWiFiの口コミ・評判まとめ
どんなときもWiFIの口コミをまとめました。
- 田舎や屋内で繋がるのがありがたい
- 満足な速度が出る
- 通信制限が無いので家族で利用できる
- 申し込み殺到で端末が届かない
- 混雑する時間だと繋がりづらいこともある
もう少し詳しくみていきましょう。
エリアに関する口コミ・評判
どんなときもWiFiに変えたぜ〜🤩
前のWiMAXは田舎じゃ繋がらんし市内でも部屋の中は当然だけど繋がらない(笑)
速さでは一歩譲るが、どこでも繋がるのは本当にありがたい😤
ヤベ〜手放せんwww#どんなときもWiFi pic.twitter.com/5cQad4b7aw— RATS @ nm7⚔️ (@rats1332) May 22, 2019
地方・田舎・屋内でもLTEなので繋がりやすいのが嬉しいですね。
混雑時間帯の速度に関する口コミ・評判
どんなときもWiFiレヴュー。今のところスピードはイマイチ。ピークタイムの新宿駅とかだとやっぱり満足というレベルではない印象。スピードが今より何ランクか上がればさらに良くなると思う。3回線の恩恵は今の所よくわからない。首都圏郊外21時でiPhone X仕様で画像の結果だった。#どんなときもWiFi pic.twitter.com/wjGP4Qj5cl
— ℝ (@tkrkmd) May 22, 2019
インターネットはどのサービスでも混み合う時間帯に遅くなってしまうことが考えられます。利用環境によっても大きく異なる部分です。
通信制限に関する口コミ評判
はじめて一ヶ月たったどんなときもWiFi。家族で使うので通信制限を心配していたのですが、全く無用でした!家でも外でも快適、安定してます。
#どんなときもWiFi— みんといろ (@QTndFD4JDCmlNMW) May 28, 2019
スマホやWiFiの通信制限を気にしなくて良くなるのが嬉しいですね。
特に自宅で複数人で利用する場合ですと、普通のWiFiだと速度制限にかかってしまいやすくなりますので。
どんなときもWiFiと他社サービスを比較
どんなときもWiFiを、WiMAXや他社レンタルWiFiなどの人気サービスと比較をしました。
WiMAXと比較
どんなときもWiFi | WiMAX | |
---|---|---|
月額料金 | 3,480円(1〜24ヶ月目) 3,980円(25ヶ月目〜) | 2,726円(1〜2ヶ月目) 3,411円(3〜24ヶ月目) 4,011円(25ヶ月目〜) |
最大通信速度 | 下り最大150Mbps 上り最大50Mbps | 下り最大1.2Gbps 上り最大75Mbps |
速度制限 | 無し | 3日で10GB |
回線 | LTE (ドコモ・au・ソフトバンク) | WiMAX au 4G LTE(月7GBまで) |
契約期間 | 2年 | 3年 |
どんなときもWiFiとWiMAXを比較してみました。
どんなときもWiFiのメリットはLTEが無制限で使えることです。
最大通信速度はWiMAXの方が速いのですが、地方や屋内だと電波が入りづらいというデメリットがあります。WiMAXもau 4G LTEが使えるのですが、月間7GBまでしか使えません。
どんなときもWiFiならドコモ・au・ソフトバンクのLTE回線が無制限で使えるので、キャリアの電波が入る場所ならばどこでも繋がるのが大きいですね。
縛りなしWIFIなど他社レンタルWiFiと比較
どんなときもWiFi | FUJI WiFi | 縛り無しWiFi | |
---|---|---|---|
月額料金 | 3,480円 | 6,000円 | 3,300円 |
データ容量 | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
速度制限 | 無し | 無し | 3日で10GB |
最大通信速度 | 下り最大150Mbps 上り最大50Mbps | 下り最大150Mbps 上り最大50Mbps | 下り最大440Mbps 上り最大75Mbps |
回線 | ドコモ・au・ソフトバンク | ソフトバンク | WiMAX、ワイモバイル |
契約期間 | 2年 | 無し | 無し |
人気のレンタルWiFi、民泊WiFiと比較しても料金が安く、スペックは劣っていないのがわかるかと思います。
これから無制限のレンタルWiFiを利用したい方には『どんなときもWiFi』が一番おすすめです。
どんなときもWiFiはこんな人におすすめです
おすすめな人
- 月間の通信制限を気にせずに使いたい方
- 屋内や地方などでもLTEを使いたい方
- 海外でもインターネットを使いたい方
おすすめしない人
- 2年以内に解約予定がある方・・・縛りなしWiFiがおすすめ
- 高速通信可能な最新機種が使いたい方・・・WiMAXがおすすめ
- 高画質動画や大容量ファイルを扱う方・・・光回線がおすすめ
どんなときもWiFiの解約方法を確認しておこう
便利なサービスでも解約し辛いと困りますよね。申し込む前に解約方法を確認しておきましょう。
どんなときもWIFiの解約方法は、カスタマーセンターへの電話となります。WEBからの解約は出来ないようです。
解約日は月末となりますので、日割りはありません。
解約月の翌月5日までに端末の返却(本体/USBケーブル/取扱説明書/箱)が必要となりますので、最初に郵送されてきた箱も捨てないようにしましょう。
どんなときもWiFiをお得に契約する方法
どんなときもWiFiに販売代理店のようなものはありませんので、公式ページからの申込みとなります。
『どんなときもWiFiの公式ページ』にアクセスをしましょう。
STEP1:支払い方法・料金プラン・端末を選択する
クレジットカードか口座振替が選択できます。
クレジットカード払いの場合、キャンペーン実施中なので料金が安くなります。
口座振替手数料を考えると毎月700円差がでますので、クレジットカードを選択されることをおすすめします。
端末カラーはグレーとゴールドが選択可能です。
STEP2:端末オプションを選択する
充電器を申し込むかどうかを選択します。
MicroUSBケーブルは付属してますが、ACアダプターはついていません。
高速充電対応の充電器を1,800円で購入することが出来ます。
すでに自宅にUSB充電器をお持ちの方は必要ないでしょう。
STEP3:サポートオプションを選択する
月額400円(初月無料)の『あんしん補償』が申し込み時のみ加入できます。
オプションに入っていない状態で端末が故障してしまい、修理や交換が必要となった場合は18,000円がかかります。
モバイルルーターではどのサービスでもあるオプションなのですが、個人的には必要ないと考えています。
というのも、モバイルルーターは頻繁に手にとって操作をするようなものではないので、落としてしまったり故障することはめったにありません。不安な方だけ加入するといいでしょう。
まとめ
どんなときもWiFiはデータ容量無制限で使える本当におすすめできるサービスです。
ポケットWiFiに詳しい方でしたら、この料金でドコモ・au・ソフトバンクのLTEが利用できることがありえないことだというのがわかるでしょう。
気になった方は是非、在庫が無くならない内にお申し込みすることをおすすめします。
他社ポケットWiFiの比較は『無制限ポケットWiFiのおすすめはコレ!月額料金・速度で比較した結果』の記事を詳しくご覧になってみてください。