ワイモバイルのポケットWiFiに興味がある、でも契約するかどうか迷っていませんか?
ワイモバイルのポケットWiFiは無制限で利用できるのでとても人気ですが、デメリットもありますので必ず申し込みの前に確認をしておきましょう。
ワイモバイルのポケットWiFIの料金プランや、通信速度、速度制限などを詳しく説明してきます。利用中の方の口コミ・評判もまとめています。
私はポケットWiFiの販売員をしていましたが、色々比較した結果本当におすすめのポケットWiFiも合わせて紹介していきますね。
ワイモバイル(Y!mobile)のポケットWiFiとは
ワイモバイル(Y!mobile)のポケットWiFiはソフトバンク株式会社が提供しているモバイルWiFiサービスです。
以前はイーモバイルという名前で運営しており、ポケットWiFi初期からある人気のサービスです。
人気の理由は月間のデータ通信量が無制限で利用できるプランがあることです。
通常月間7GBのデーター量を超過すると速度制限になってしまうのですが、月額684円の『アドバンスオプション』に加入することで『アドバンスモード』で無制限でインターネット通信が楽しめます。
料金プラン
ワイモバイルの料金プランは端末によって変わります。
基本的には2種類です。
- 7GBの制限あり・・・3,696円(アドバンスオプション選択可能)
- 5GBの制限あり・・・2,480円
Pocket WiFiプラン2かPocket WiFiプラン2ライトのどちらかのプランを選ぶ感じになります。
Pocket WiFiプランLとPocket WiFiプランSSは古い端末用の料金プランになり、今から申込みはできないのでここでは省きます。
Pocket WiFiプラン2(7GB)
一番ベーシックなプランです。
7GBまでは月額料金3,696円で接続でき、アドバンスオプション(月額684円)で、無制限で利用できるアドバンスモードに変更が可能になります。
対応ルーターは603HW、502HWです。
Pocket WiFiプラン2ライト(5GB)
月額料金は2,480円と安くなる代わりに月間のデータ量は5GBまでしか利用できません。アドバンスモードには対応していませんので無制限では利用できません。
あまりインターネットを利用しないライトユーザー向けとなっています。
安く利用できるのに魅力はあるのですが、5GBというデータ量はスマホのデータ量の標準と同じになりますのでかなり少なめです。
普通にインターネットに接続したい方はPocket WiFiプラン2を選択しましょう。
対応ルーターは601ZTと506HWです。
506HWを利用したい場合は、Yahoo!WiFiの方が料金が安いのでおすすめです。
関連記事:Yahoo!WiFiの口コミ・評判!無制限プランがおすすめできない理由とは?
データプランS(1GB)
小さくてかわいい601ZTのみで選択できるプランです。
月1GBの制限なので、普段は利用しないけど臨時で欲しい方向けです。
500MBごとに500円の追加料金で容量を増やすことは可能ですがあまりおすすめはしません。
Pocket WiFi海外データ定額
701UCのみで選択できるプランです。
国内では『Pocket WiFiプラン2』を利用し、海外でも1日90円の定額でインターネット接続ができます。
海外に多く行く人には嬉しいですね。
海外データ定額は月額284円の利用料金がかかります。
ソフトバンクWi-Fiスポットが無料で利用できる
ワイモバイルのポケットWiFiに加入すると、通常月額料金467円かかるソフトバンクのWi-Fiスポットが無料で利用できます。
ソフトバンクのWi-Fiスポットが繋がる場所は広く、ファストフードやカフェや駅の中などで繋ぐことが可能です。
ワイモバイルはアドバンスモード以外での接続は7GBの制限がありますので、Wi-Fiスポットを上手に活用することで制限にかかる可能性を減らすことができます。
ワイモバイル(Y!mobile)のポケットWiFIのルーター比較
現在申込みが可能のモバイルWiFIルーターで比較をしていきます。
- アドバンスモードで利用できるのか?
- 速度はどれくらい出るのか?
このあたりをチェックしてみましょう。
→スクロールできます
801HW | 701UC | 601ZT | 603HW | 506HW | 502HW | |
---|---|---|---|---|---|---|
発売日 | 2019年3月 | 2018年4月 | 2017年8月 | 2017年3月 | 2016年4月 | 2015年10月 |
メーカー | ファーウェイ | ucloudlink | ZTE | ファーウェイ | ファーウェイ | ファーウェイ |
最大通信速度 | 972Mbps | 72Mps | 112.5Mbps | 612Mbpsa | 112.5Mbps | 187.5Mbps(下り) |
連続通信時間 | 8時間 | 18時間 | 8.5時間 | 6時間 | 6時間 | 10時間 |
データ量 | 7GB | 7GB | 5GB | 7GB | 5GB | 7GB |
アドバンスモード | ◯ | ◯ | × | ◯ | × | ◯ |
重量 | 145g | 240g | 93g | 135g | 75 | 150g |
無制限で高速通信を利用したい方は801HW
最大通信速度972Mbpsで利用できるのは801HWのみです。
USB時での高速通信となり、無線LANでの接続は588Mbpsとなります。
通信速度、バッテリー容量、バランスが取れている端末ですので、迷ったら801HWを選びましょう。
ワイモバイルは高速通信可能な機種は中々発売されません。長期的に使えること間違いなしです。
関連記事:ワイモバイル『Pocket WiFi 801HW』の評判とメリット・デメリット
旧機種の603HWもまだまだ人気
最高通信速度612Mbpsで利用できる端末です。
高速でインターネット接続が利用したい、けど料金も安い方がいい方は603HWを選択しましょう。
アドバンスモード対応の端末の中では、人気の端末でしたが、801HW登場で影が薄くなりました。
端末代金が801HWよりも安いのでトータル費用は603HWの方がお得になります。
関連記事:ワイモバイル『Pocket WiFi 603HW』の評判と契約前の注意点まとめ
無制限で長時間利用したい方は502HW
TVチューナーが内蔵されたポケットWiFiです。接続することでスマホでもテレビが視聴できます。
バッテリーの容量も多く、連続通信時間10時間と、長時間接続できるのですが、速度が遅いのと、発売日が2015年とかなり古いのがデメリットです。
速度はあまり気にしないがバッテリー容量が大物を利用したい方向けです。
ライトユーザーでコンパクト重視なら601ZT
カラフルでポケットWiFiには見えないデザインの601ZT。
長時間利用できるのは魅力なのですが、そもそも月5GBまでで通信制限となるのであまり長時間の利用には向きません。
海外でも利用したい方は701UC
701UCは国内だけではなく、海外でもお得に利用できる機種です。
バッテリー容量が多く18時間持つのが魅力ですが、その分重く気軽に持ち運びができません。
最大通信速度も72Mbpsと遅いですので、国内だけで利用する場合は他の機種の方がおすすめです。
ワイモバイル(Y!mobile)のポケットWiFiの口コミ・評判
通信速度に関する口コミ・評判
Y!mobile 502HW 直近3日のデータ量と現在の通信速度。(アドバンスモード)
規制されていないはずの状態。 pic.twitter.com/Gz8GEQCymQ— Arakawa (@arkw3) 2017年4月11日
アドバンスモードは速度が遅いという声が多いですね。
モバイル回線は利用エリアによって繋がりやすさが違いますので利用者によって感想は変わるところかと思います。
ネットをソフトバンクエアからワイモバイルのポケットwifiにした。涙が出るくらい快適。CODがアンテナ3本でできる。この前やらかした失敗とかが全部どうでもよくなるくらい元気出た。
— hibarin44 (@hibarin0404) 2017年11月14日
逆に速度が速いという口コミもあります。
ネットゲームができれば問題ないですよね。ソフトバンクエアが遅すぎてワイモバイルのポケットWiFiへ切り替えた時の感動が凄いなんてケースも。
速度制限に関する口コミ・評判
Y!mobileの504HW。アドバンスモードは21:00になると問答無用で低速になりよるわけやが、日曜日は18:00きっかりに低速化が始まる。くっそ腹立つわー(◦`꒳´◦)#ワイモバイル
— T2 (@tetsujinTN) 2017年12月3日
アドバンスモードは夜になると遅くなるという口コミが多くあります。
動画も規制が入ることがありますので、夜の時間帯は固定回線を使ったほうが幸せになれるかもしれません。
Y!MobileのポケットWi-Fiはアドバンスモードが有能なので使いまくるンゴ
ってやってたら25GBくらい先月使ってたw— katsu@猫派 (@minachiro) 2017年10月10日
月のデータ量は無制限で利用できますので、制限を気にしなくてよいのは嬉しいです。
エリアに関する口コミ・評判
Y!mobile 504HWまとめ
〜当初の売り文句〜
・無料の通信モード「アドバンスモード」を使えば容量無制限〜現実〜
・アドバンスモード対応地域が狭すぎ(職場周りアウト、都会でも地下はアウト)
・「標準モード」なら上記地域も繋がるが、その状態で7GB越えると速度制限— めぐ めぐ (@mg2_gospelion) 2017年4月23日
ワイモバイルのポケットwifi使ってるんだけど、地下だと繋がらなくていつも切ってたんだけど、地下ではアドバンスモードから標準モードにすればいいと聞いて試して見たらほんとに標準モードなら繋がって目を丸くしとる
— 大天使三月さん (@march36rabbit) 2018年1月19日
アドバンスモードでは地下で電波が入らないという口コミが多くあります。標準モードのLTEは地下や屋内でも電波が入りやすいのですがアドバンスモードのAXGPは2.5Ghz帯なので障害物に弱い電波となっています。
アドバンスモードのエリアが狭すぎるというのが問題のようですね。
料金に関する口コミ・評判
いま契約してるワイモバイルのポケットWiFiが通信速度遅い上に料金が高いので試しにWiMAXを使ってみようと思います。
— くりすたる (@sato_c00) 2017年11月20日
キャンペーンを活用することで料金はワイモバイルよりもWiMAXの方が安くなります。安くて高速な回線を利用したい方はWiMAXも考慮に入れて見るとこをおすすめします。
ワイモバイルのポケットWiFiは無制限だがデメリットも多い
ワイモバイルのポケットWiFiは無制限で利用できて人気があるのですが、良いことばかりではなくデメリットもあるのです。
ここからはデメリットポイントを纏めていきます。
- アドバンスモードのエリアが狭すぎる
- 遅い、繋がらないという口コミが多い
- 契約期間が3年間で固定
まずはワイモバイルのポケットWiFiのおすすめできない点を説明していきます。
アドバンスモードのエリアが狭い
ワイモバイルのポケットWiFiが無制限で利用できるアドバンスモードですが、無制限で利用できるのはアドバンスモードに対応したエリアのみとなっています。
アドバンスモードは『AXGP』という通信方式で、LTEでの接続ではないのです。
つまり、AXGPが対応しているエリアでしか無制限では利用できないということです。
では、このアドバンスモードの対応エリアを見てみましょう。
赤い場所が4G LTE対応エリアで、紫の場所がアドバンスモード対応エリアです。
北海道は札幌、函館、旭川、釧路、帯広などの中心地エリアのみです。
千葉の房総半島や、神奈川の三浦半島のエリアはLTEは対応していますが、アドバンスモードは対応していません。
東京、名古屋、大阪、福岡の周辺は対応エリアが多いですが、ちょっと外れると未対応エリアとなってしまいます。
自宅や職場などよく利用される場所がアドバンスモードに対応しているかどうか『エリアマップ』で確認をするようにしましょう。
月額684円のアドバンスオプション加入でワイモバイルのポケットWiFiは無制限で利用できるのですが、利用可能エリアは狭いということを覚えておくと良いですね。
アドバンスモードに対応している端末は以下の4種類です。無制限で利用したい場合は対応ルーターを選ぶ必要があります。
- Pocket WiFi 801HW
- Pocket WiFi 701UC
- Pocket WiFi 603HW
- Pocket WiFi 504HW
- Pocket WiFi 502HW
これらの端末以外では無制限では利用できません。
遅い、繋がらないという口コミが多い
- 動画の画質が悪くなる
- 写真を見る時に速度が遅い
といった口コミが多くありますが、ワイモバイルのポケットWiFiでは『動画』『画像』『テレビ電話』『長時間のサイト閲覧』などで各種ファイルの最適化が行われます。
最適化というのはデーター量が大きくならないようにファイルを小さくすることです。
ワイモバイルのポケットWiFiの利用者でスマホの画像が悪いと感じている方はAndroidやiPhoneが原因ではなくポケットWiFiが原因の可能性があります。
通常ポケットWiFiは利用できる月間データ通信量が決まっていますので、最適化してくれるのはありがたいことではありますが『綺麗な画質で楽しみたい』という方にはデメリットになってしまう可能性もあります。
最新の画質が良いスマホを購入してもデータ量の最適化で画質が悪くなってしまったら意味がないですからね。
速度制限にかかっていなくても動画や写真を扱う時には通信速度が遅くなるという影響もあるようです。
契約期間が3年間で固定
ワイモバイルのポケットWiFiの契約期間は3年契約のプランしかありませんので、一度契約したら3年間は使い続けなくてはいけません。
最近では他社のポケットWiFiも3年プランが多くなりましたので、そこまでデメリットではないかもしれませんが2年プランが用意されているサービスもあります。
ポケットWiFiは持ち運びすることが多いですのでバッテリーが重要になります。
スマホを3年間も利用すると最終的には電池が持たなくなってくると思いますが、ポケットWiFiもバッテリーの持ちが悪くなってきます。
本来は2年ぐらいで新端末に変更ができたほうがメリット大きいです。
ワイモバイルは3年前には112.5Mbpsの通信速度でしたが、今では608Mbpsの通信速度が出る端末が販売されています。
ポケットWiFiは3年間もするとかなり性能は変わります。2年ほどで乗り換えたいとお考えの方にはデメリットになってしまうでしょう。
ワイモバイルのポケットWiFiとWiMAXを比較
ワイモバイルのポケットWiFiのライバルはWiMAXです。
ワイモバイル派、WiMAX派って昔から別れますよね。
私はワイモバイル(旧イーモバイル)が無制限で利用できていた時代は、屋内の電波が入りやすかったので利用していたことがありました。
ここではワイモバイルのポケットWiFiとWiMAXを徹底比較して、今から申込みをするならどちらがおすすめなのかを検証していきます。
無制限プランで比較
ワイモバイルもWiMAXの通常プランは月間データ量は7GBまでとなっています。ポケットWiFiを選ぶ時に無制限で利用できるかできないかは重要です。
無制限で利用できるプランはどちらもあります。
- ワイモバイル・・・アドバンスモード
- WiMAX・・・ギガ放題
ドコモ、ソフトバンクのポケットWiFiは無制限のプランが設けられていませんので、無制限で利用したい方は、ワイモバイルかWiMAXを選ぶ形になります。
auのポケットWiFiはWiMAXの回線を利用していますので、WiMAXと同じものだと考えてください。
各キャリアのポケットWiFiは以下の記事で詳しくまとめています。
速度制限で比較
ワイモバイルもWiMAXも通常プランの速度制限は7GBを超過した時点で128kbpsの通信速度でしか接続ができなくなります。
実は無制限プランに契約をしたとしても速度制限はあります。
『無制限なのに速度制限ってどういうこと?』って思いますよね。
無制限になるのは月間のデータ通信量です。ワイモバイルもWiMAXも3日間で10GB以上のデータ量を利用すると通信制限となります。
ワイモバイルの場合は当日18時から翌日1時まで速度制限となります。
WiMAXの場合は翌日18時から翌々日2時まで速度制限となります。
WiMAXの方が速度制限となる時間は1時間多いです。
注意点は速度制限が実施される日です。ワイモバイルは当日、WiMAXは翌日です。
WiMAXは使いすぎても当日は通信制限にかからない、ワイモバイルはいきなり速度制限になることも考えられます。利用中に制限になることがないWiMAXの方が使いやすいです。
3日間で10GBの容量がどれくらいかは『WiMAXの速度制限まとめ!3日で10GBの確認方法や解除時間』で詳しく説明をしています。
最大通信速度で比較
利用するモバイルWiFiルーターによって最大通信速度は変わります。
- ワイモバイル・・・最大972Mbps(801HW)
- WiMAX・・・最大1.2Gbps(W06)
WiMAXの方が最大通信速度は速いですが、実際に出る速度とは違いますのであまり気にする必要はありません。
ワイモバイルの場合は603HWが612Mbpsで、その他のルーターだと200Mbps以下まで速度は下がります。
その点WiMAXはW05が758Mbpsに対応しています。現在販売されているその他のルーターも440Mbps対応となりますので選べるルータは幅広いのが魅力です。
利用可能エリアで比較
ワイモバイルはソフトバンクの4G LTEのエリア全般で利用可能です。4Gでの利用は月7GBまでとなっています。
無制限で利用できるアドバンスモードでは『AXGP』対応地域のみになりますのでエリアはかなり狭くなります。
それに対しWiMAXでは、WiMAXエリア全般が無制限で利用可能となります。無制限で利用できるエリアはWiMAXの方が広いのです。
ただ、WiMAXの電波はLTEの回線よりも屋内で繋がりづらいという欠点がありました。そこを補うためにWiMAXはau 4G LTEが月7GBまで利用可能となっています。
au 4G LTEを利用をするとその月はオプション料金1,000円かかるのですが、auのスマホ利用中の方と3年契約で申込みをした方はオプション料金が無料になります。
- ワイモバイル<<<WiMAX
- WiMAX(LTE無し)<<<ワイモバイル=WiMAX(LTEあり)
月額料金で比較
ワイモバイルのポケットWiFiの料金は決して安くはありません。
同じ無制限で利用できるWiMAXのギガ放題プランと料金を比較してみると
ワイモバイル(アドバンスオプション) | WiMAX(ギガ放題) | |
---|---|---|
事務手数料 | 3,000円 | 3,000円 |
サービス開始月 | 日割り | 日割り |
1〜2ヶ月目: | 4,380円 | 2,726円 |
3〜24ヶ月目 | 4,380円 | 3,411円 |
25ヶ月目〜 | 4,380円 | 4,011円 |
3年間の総額 | 160,680 | 131,626円 |
※3年契約で最安値級のBroad WiMAXで比較しています。
ワイモバイルのポケットWiFiとWiMAXの差額は29,054円にもなります。
なぜ、ここまで料金が変わるかというと、キャンペーン内容が違うからです。
ワイモバイルはソフトバンクが提供してるポケットWiFiですが、WiMAXはUQの回線を利用し各プロバイダがキャンペーンを実施しています。
どこのプロバイダも自分のところで申し込みして欲しいので、高額キャッシュバックや料金割引などのキャンペーンを行っています。
- GMOとくとくBBなら3万円のキャッシュバック
- So-netなら月額料金割引
など、プロバイダによってキャンペーン内容は異なります。
月額料金が最安値級のWiMAXプロバイダを選ぶことでワイモバイルよりも格安で無制限のポケットWiFiが利用可能です。
それに対してワイモバイルは一社で展開をしていますので、大きな料金割引などをする必要が無いので、料金はWiMAXよりも割高となります。
ワイモバイルとWiMAXはどちらを選ぶべきか?
- 無制限エリアはWiMAXの方が広い
- 月額料金はWiMAXの方が広い
- 通信速度はWiMAXの方が速い
無制限で利用したい方には、ワイモバイルのポケットWiFiよりもWiMAXの方が人気があります。
無制限にこだわらずに月7GBまでしか利用しないのであれば、WiMAX回線よりもLTEの方が電波は屋内で繋がりやすいので、ワイモバイルの方がおすすめです。
- ワイモバイルがおすすめの方・・・7GBで十分な方
- WiMAXがおすすめの方・・・無制限で利用したい方
ワイモバイルのポケットWiFiとWiMAXで迷われている場合は、以下の記事も参考にしてみてください。
関連記事:ポケットWiFiとWiMAXの違いを比較!申し込みするならおすすめはどっち?
WiMAXをお得に契約する方法
ワイモバイルを契約される場合は公式ページから普通に申し込めばよいのですが、WiMAXの場合はプロバイダによって月額料金が変わります。
ここではお得に利用できるプロバイダの紹介をしていきますね。
ワイモバイルを考えられている方は以前WiMAXが繋がらなかった経験があったり、LTEを利用したいという考えをお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか?
私も以前のWiMAXは繋がりづらいという印象がありましたが、最新端末で利用するようになってかなり安定するようになりました。
実際端末によって電波の影響はかなりあると感じています。
もし、LTEも利用したいというのであればau 4G LTEのオプション料金が無料になる3年プランでの加入をおすすめします。
- 無制限エリア・・・WiMAX
- LTEエリア・・・7GB
となり、LTEで利用可能のエリアもワイモバイルと変わらず、無制限エリアが快適に利用できるようになります。
3年契約で最安値級になる『Broad WiMAX』ならば、ワイモバイルよりも3年間で3万円近く安く無制限ポケットWiFiを契約することが可能です。
2年プランの方が良いという方は最高のキャッシュバック金額が受け取れる『GMOとくとくBB』がおすすめです。
まとめ
ワイモバイルのポケットWiFiは無制限で利用できるのですが
- 無制限で利用できるアドバンスモードのエリアが狭い
- アドバンスモードの速度が遅い
- WiMAXの方が料金が3万円近く安い
ということで、ワイモバイルのポケットWiFIを無制限で利用したい方はWiMAXも考慮に入れてみるとこをおすすめします。
以下の記事では各社ポケットWiFiを詳しくまとめていますので、合わせてご覧になってみてください。